住宅やマンションやビル、学校、工場など建築物の建設現場での仮設工事をはじめ、建築工事や解体工事、内外装のリフォーム工事、電気工事など幅広く行なっております。関西を中心に、全国各地どこでも対応。安心・安全を第一に心がけ、信頼の施工品質をご提供いたします。
大辰は創業以来、一般住宅から公共施設、大型商業施設まで、数々の建設現場で仮設足場工事を行なってきました。自社で抱える職人たちは、技術力に優れたプロ集団。現場では、この精鋭の実動部隊による自社施工を基本としています。余計なマージンが発生しないことはもちろんのこと、アフターメンテナンスや不具合の解決も迅速に対応。打ち合わせから施工まで自社で一貫して責任を持ち、安定した高い作業クオリティでお客様との信頼関係を築き上げることができています。長年培ってきた豊富な現場ノウハウと、全社を挙げて徹底している安全意識を強みに、誠実に施工いたします。
大辰では、2018年GOOD DESIGN AWARDを受賞した次世代新型足場「TOBILINE」を自社で保有・管理しています。年末や年度末など、資材が不足しがちな繁忙期にも安定して資材を確保できるので、資材の仕入れを待つことなく、軽いフットワークでスピーディーに仮設工事に着手することができます。
TOBILINEは先行手すり工法に対応した足場材で、公共事業にも最適です。有効面積が広いために作業性も抜群。当社の技術によって安全に組み上げることで、建設現場での作業を強力にサポートします。
日本で技術を学び自国で生かしたいという海外の研修生・技能実習生を当社の社員として受け入れ、建設の技術を学んでいただいています。3年間を一期とし、現在は五期生まで合計9名が現場で活躍中。もちろん、研修中であっても職人と同様に安全帯2丁掛けや指差し呼称を徹底するなど、安全への取り組みは大辰基準です。
研修生にとっては、社会保険や収入が保証された体制の中で日本の優れた技術をしっかりと習得する機会になっています。また当社にとっても、多くの活気ある研修生への指導やコミュニケーション、そして彼らの目覚ましい成長を通し自分たちも成長できる貴重な機会となっており、さらには職場の活性化、そして生産性の向上にも繋がっております。
安全教育を行い、現場で指導をしていても、残念ながら設備の欠陥や予定外の作業時などは事故が発生するケースがあります。しかし、その多くはヒューマンエラーによるもの。大辰では、月に一度安全会議を開催し、ヒヤリ・ハット事例を全員で共有しています。社員一人ひとりの安全意識を高め、同様の事故の再発防止に努めています。
資材の品質に自信
人命が関わる現場だからこそ、資材の品質にもこだわっています。大辰は、一般社団法人仮設工業会において準会員の認証を取得。認定基準を満たした一定レベル以上の仮設資材や機材のみを導入することで、より安全で品質の高い施工を行うことができます。
資材の運送にも対応
資材や機材、太陽光パネル等の現場への運送も承ります。2トン〜8トンまでのトラックを保有し、工事の規模やご要望に応じて現場へ配送します。配送エリアは関西を中心に、全国にも対応。足場と運送を別々に手配する必要がなく、手間もコストも軽減します。
リフォームも行なっています
クロスや床材の張り替え、キッチンの入れ替え、トイレの入れ替えなど、リフォームやリノベーション工事も行なっています。また、エアコンの交換や電球からLEDへの切り替え、太陽光発電の設置など、省エネリフォームも当社の得意分野。環境事業部と連携し、省エネや自家消費に関わる専門家の視点からプランをご提案いたします。